はじめて塗装を検討されている方へ

セメント系スレート屋根の塗装を検討する際、気を付けなければいけないポイントがあります。

ノンアスベスト屋根材を使用していて塗装できない年代があります。

ノンアスベスト屋根材とは、アスベスト入りの屋根材が健康被害の問題で使用禁止になり、代わりにパルプ繊維などを使用した屋根材です。

初期型のもので、2000年前後~2006年前後に建てられたお家に使用されていることが多いです。

代表的な例をあげると

パミール

コロニアルNEO

レサスECO などがあります。

これらの屋根材の特徴は、ミルフィーユのように何層にも剝がれていたり、お煎餅のようにぱりぱり割れたりしています。

そのような状況の屋根材は塗装できませんので、

ガルバニウム鋼板でカバー工法するか、もしくは、屋根葺き替え工事をする方法がございます。

既に劣化が激しく、釘やビスが効かない可能性がある場合はカバー工法できない可能性がございます。

もう、販売から約20年が経過しているので、初めて塗装を検討されている方か、早いサイクルでメンテナンスをされている方であれば、2回目の塗装をすでにされているかもしれません。

まずは

何年にお家を建てたか?(2000年前後~2006年前後)

図面を確認して、屋根材は何を使用しているか?

目視できるところは、見てみる(下屋ねなど)

ノンアス・屋根材名・塗装できる?とchatGPTにいれて検索してみてください。

必要な情報はある程度、出てきます。

弊社の場合は、高所カメラを使用して屋根材の状況を確認いたします。

使用されている屋根材の中には、大きく不具合がなく状態がよく見える物もございますので、事前に図面をご用意していただけると嬉しいです。